<保存版>不用品処分の作業。安く済ませるコツ

不用品処分の作業を少しでも安く依頼したいと、お客様自身でゴミ袋で不用品の整理をされるケースがあります。大変ありがたいことなのですが、一方、逆高価の場合もあります。

それは・・・例えば可燃系のゴミの中に金属などの不燃物が混じっていたりで、分別が適当であるということ。特に、可燃物ですと言っておきながら、意図的に混入させたのでは?と思われるような時は、場合によっては追加料金をお願いすることもある案件です。

もし分けていただけるなら、以下のような分類が望ましいです。

①可燃系=布やプラスチックなど。木や紙は混ざってもよいが、金属類や生モノはNG。
②木類・家具類=多少の金具が混じってもよいが、ガラスや布類はNG
③金属・家電類=家電でもプラスチックが多いものはNG
④液体物=シンクやトイレなどで液体物については流していただければ大変ありがたい。
⑤その他大物=ソファー、ベッドマットなど
⑥生モノ
⑦その他雑品=上記の分別が困難なもの

こんな形で分けてあれば、作業代はかなり短縮できますので、場合によっては半額くらいの格安料金で見積ができるかもしれません。もし、ご自身でここまでできると自身がある場合はぜひお試しください。